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見えにくい矯正 

Invisible Orthodontics

リンガルブラケット(舌側矯正)

歯並びは治したいけど、装置が目立つからと、治療を迷われている方もいらっしゃると思います。リンガルブラケットは、歯の裏側に装着する目立たない装置です。

歯の表側に装着するラビアルブラケットと同様にワイヤーとブラケットで構成されていますが、ラビアルブラケットが表側=唇側に装着するのに対し、リンガルブラケットは歯の裏側(舌側)に装置を付けることにより、周囲の人に気付かれず歯並びを治療することができます。

装置の見た目を理由に治療を始められなかった方や、営業職や接客業の方などにお勧めです。

 

 

マウスピース型矯正装置

透明の薄いマウスピースによって歯並びを整えていく、取外し式の矯正装置です。

目立たないという利点に加え、取り外せるので食事や歯みがきの際は装置による制限を受けることがありません。

ブラケットを用いた治療と比べてその手軽さ・メリットが多くの支持を得ています。

しかし、実際は誰にでも行える治療ではなく、食事や歯みがき以外の時間は装着が推奨されます。

適応を見誤らないよう事前の検査・診断をもとに提案させていただきます

*自由診療においては公的医療保険が適用されません。

マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置(インビザライン)は、医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けていない未承認医薬品です。

Align Technology, Inc(USA)より提供されているこの装置は、FDA(アメリカ食品医薬品局)の医療機器(承認番号:21 CFR872.5470)として2007年に承認を受けている装置で、ISO 13485:2003(医療機器の品質保証のための国際標準規格)を取得している製造所で作製されています。 

*マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置として日本で医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。

マウスピース型(カスタムメイド)矯正歯科装置の材料は、日本の薬事認証(承認番号:220ABBZI00227000(2008年12月3日)・225ADBZI00001000(2013年1月9日)されており、アレルギー等に関する安全性は確保されていますが、有機材料のアレルギーを完全には否定できません。 現在のところ、アレルギーの報告はございません。

 

マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置(インビザライン)は完成物薬機法対象外の矯正装置であり、承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

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